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北海道旅行2日目（9月25日）

行き先は、富良野・美瑛方面

私が大好きな、そして行ってみたかった場所

天気も前日とは全く違い、晴天…いや、快晴

小春日和というよりも、残暑といった方が適切だ

富良野へいく途中の休憩場所で見た『三段滝』だったかな…

景色が綺麗だったため、携帯でパチリ










綺麗ですよね…

紅葉の時節はもっと艶やかなものでしょうね

そして、いよいよ富良野

見学する場所は…

お馴染みファーム富田

旅行ガイドブックを見ているだけで感動していたが

生で見ると、そこには言葉は必要ありません

松尾芭蕉の句を拝借すれば

『富良野かな　ああ富良野かな　富良野かな』

ラベンダーの時期ではなかったのが、少し悔やまれるが

　　　　　　　　

ただいまぁ～

2泊3日の北海道旅行から無事帰ってきました

天気にも恵まれ、最高でした

今日から数日間にわたり、行ってきた所を…

お土産の代わりに、皆さんにもご紹介したいと思います

まず、旅行第一日（9月24日）

青森空港発12時35分、千歳空港13時20分着

到着した千歳は…

雨天でした

しかし、貸し切りバスで札幌市内に向かうと

雨天ではなく、曇天

おかげで、藻岩山のロープウェイ決行

藻岩山山頂から見渡す札幌の街並み

青春時代に1年お世話になった土地であるため…

懐かしい思いと、辛抱の1年のほろ苦さが交錯してました

今度行くときは、是非とも夜景を見てみたいものですね

「し～じみか～い、や、しじみ貝」

午前中、遠くから聞こえてくる移動販売の声

私。実はしじみ貝が大好きでして…

毎年、知り合いに依頼して3ｋｇほど購入してます

しじみ貝の食べ方は様々でしょうが

私は、塩味ベースで味噌少々（色をつける程度）の汁でないと許せません

まさに『しじみ汁にあらずんば、しじみ貝にあらず』

今日の移動販売の声を聞いて、無性に食べたくなりました

来週早々にも依頼して購入しよ～っと

ご購入をお考えの方はこちらを…

1909年6月19日。

太宰治の誕生日である

それから100年の歳月を経た今日は2009年6月19日。

ここ青森は、太宰一色である

特に、太宰の出身である隣の金木町（現在：五所川原市）は大賑わいのようだ…

生誕100年という節目に、いろんなイベントが催されるようだ

詳しくは　　太宰治　生誕100年　記念

今日の地元新聞も太宰一色のようなものであった

太宰が執筆した文学が紹介されていた…

こちらのブログを見ると早いかも　　太宰治の想いに浸る

私の気に入ってるフレーズ

3つほどあります

1．さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。　　　『津軽』

2．選ばれてあることの恍惚と不安とふたつわれにあり。　　　『晩年』

3．ああ、僕は、愛情に飢えている。素朴な愛の言葉が欲しい。　　　『新ハムレット』

記憶に残っているフレーズです。

高校の時分、暗記しましたよ…

特に、津軽の一説は、感慨深いですねぇ

旧木造町の町長が5期20年の町政運営を終える最後の議会の締めの挨拶で引用したとか…

太宰文学を、今一度読みたい気分になってきましてねぇ

春のGWが終わりました

今日は比較的楽な一日でした

明日から田んぼに水を入れるため、水口の修理と水田の隅の整地

昨年の秋に、ネット検索し購入した『水口番』

田んぼに水を取り入れる水口に取り付ける機具なんです

これまで、板で調節してきたんですが…

結構調整が困難なんですよねぇ

そこで思い切って購入（1個3,000円也）

シャッター式になってるので微調整が可能で、楽々なんです

今年の水管理が楽になることを願っています

終わった後は、9日（土）に予定している水田の代掻き（荒かき）に備え…

トラクターのロータリーのチェンジ　⇒　オイルチェンジ（オバマさん流に、Change）

おかげで、手は真っ黒けになってます

午後は、明日から再開される本業に備え、床屋に行ってきました。

サッパリ、スッキリです


【GW特集vol.3】

今日は地元ネタで申し訳ないですが…

この前、差し入れで頂いてすっごく美味しかったのでご紹介

その名も　つがーるちゃん最中　（　　覘いてみてください）

最中に抱く、甘すぎ～るイメージを払拭した味わいです

一度、ご賞味ください